ちょっと考えてみたい現代の常識

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リフォームを決めたら考えたいこと

どこまで挨拶するか

住宅街、団地等の場合は、家の前の道路に向かっている3軒、両隣2軒、家の裏の3軒の合わせて8軒に挨拶するのが住宅業界では常識となっているようです。

どうしても家の正面に気を取られてしまい、家の後ろは忘れてしまうこともあるので気を付けましょう。自分の家にとっては後ろであっても、そのお宅にとっては正面に当たると考えるとよいと思います。

常識とされる範囲以外でも、狭い袋小路の奥の家、離れていても駐車の関係でご迷惑をかける可能性のある家など、住宅の配置状況をみながらよく吟味し、必要に応じて挨拶の範囲を広げる柔軟性を持ちましょう。少し軒数が増えても結果としてよかったというケースもあるようです。
そのとき大切なのは、「もし自分が工事が行われる家の近辺に住んでいたら」という視点です。

マンションなどの集合住宅の場合

マンションの場合は、上3軒、両隣、下3軒を挨拶の基本とします。
工事に必要な資材搬入時に通る廊下や階段に面している部屋の方にも声がけをしておくと良いでしょう。

コンシェルジュなど管理業者が常駐したり、管理しているマンションなどの場合は、事前に連絡し、掲示板等でもリフォーム工事が行われることを知らせてもらいましょう。

エレベーターを使いたいのに、業者に使われている分、長く待たなければいけなかったり、共有スペースの廊下に資材が置かれていると、通行に支障が出たりすることもあります。

また、マンションの場合、臭いや音、振動などが壁や床を伝わって想定範囲より遠くまで響くこともあるようです。工事内容や規模によってもそれぞれですが、よく確認しておくことが必要です。


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